4 月 24

Windows Server 2008ドメインコントローラをインストールするには状況に応じた計画が必要になります。各状況に応じてどのような計画が必要かを確認しておきましょう。

今回は、既存のWindows 2000 Server、またはWindows Server 2003ドメインに新しいWindows Server 2008ドメインコントローラをインストールする状況を例にみていきます。

1. フォレストの準備

  • フォレスト内で1台目のWindows Server 2008ドメインコントローラになる場合は、既存のドメインコントローラでadprep /forestprep(スキーマの拡張)を実行します。この作業は、スキーマ操作マスタ上で行います。

 2. ドメインの準備

  • Windows 2000 ドメインの場合
    • ドメイン内で1台目のWindows Server 2008ドメインコントローラになる場合は、既存のドメインコントローラでadprep /domainprep /gpprepを実行します。この作業は、インフラストラクチャマスタ上で行います。
  • Windows 2003ドメインの場合
    • ドメイン内で1台目のWindows Server 2008ドメインコントローラになる場合は、既存のドメインコントローラでadprep /domainprepを実行します。この作業は、インフラストラクチャマスタ上で行います。

以上の手順からもわかるとおり、Windows 2000ドメイン、Windows Server 2003ドメインにWindows Server 2008ドメインコントローラをインストールすることが可能です。

ドメインの機能レベルとインストール可能なドメインコントローラのOSも確認しておきましょう。

ドメインの機能レベル インストール可能な
ドメイン コントローラのOS
Windows 2000 ネイティブ Windows 2000
Windows Server 2003
Windows Server 2008
Windows Server 2003 Windows Server 2003
Windows Server 2008
Windows Server 2008 Windows Server 2008

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