2000年問題の教訓は活かされていないの? 新ベールビュー2
5 月 10

FLASHアイコン

弊社のFLASHコンテンツで正しくバージョンチェックができていないためホームページを見に来ていただいた方にご迷惑をおかけしていることを昨日のブログに書きました。

その後、いろいろと調べてみるとなんだか私にも変更できそうなので挑戦してみることにしました。

ホームページにFLASHコンテンツを置く場合は、見ている人がFLASH PLAYERをインストールしているか、FLASH PLAYERのバージョンが何かを必ずチェックする必要があります。FLASH PLAYERが入っていなければ、もちろん再生することができないですし、古いFLASH PLAYERだとFLASHコンテンツが正しく再生できない場合があるからです。一般的なチェック方法としては大きく分けて以下の2つのやり方があります。

  1. JavaScriptで先にチェックを行って問題なければ、または問題が解決できればFLASHコンテンツ再生する方法
  2. FLASHコンテンツを再生して、その中のActionScriptでチェックする方法

望ましいのは1.の方法ですが、弊社は2.の方法でチェックを行っています。
ですので、ActionScriptを変更するれば正しくFLASHコンテンツが再生されるはずです。
FLASHコンテンツ(拡張子swf、以下SWFファイル)は、直接変更することができません。
これは、PDFが直接変更することができないのと似ています。PDFを変更するためにはPDFの元になっているWordやExcel等のファイルを変更してもう一度PDFを作る必要があります。

SWFファイルも同じで、変更するには元のデータを変更してもう一度SWFファイルを作る必要があります。
SWFファイルの元データはFLAというファイルになります。これは、AdobeのFLASH作成ソフトで扱うファイルです。

ところが弊社には今回問題となっているSWFファイルの元データであるFLAファイルがありません。
こういうときは、SWFファイルからFLAファイルに変換するツールを使用します。SWFファイルからFLAファイルに変換することを逆コンパイル(デコンパイル)といいます。インターネットで検索をするといくつかソフトが出てきますので、今回は評価版を使わせていただきます。

FLAファイルができあがれば、その中のActionScriptでバージョンチェックを行っている部分を探します。
変更に関しては昨日もご紹介したADOBEのページを参考にさせていただきました。
http://www.adobe.com/jp/devnet/flashplayer/articles/ver_check_flp10.html

そしてこちらが変更前のActionScript
ActionScript変更前

ADOBEのページを参考に変更したのがこちら
ActionScript変更後

あとは、再度SWFファイルとして書き出せば完成です。
念のためデバッグツールでバージョンの変数を確認すると「10」となっているので問題はなさそうです。

それにしても、半年以上見れなくても支障のないFLASHの存在意義って…

written by admin


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